ヤン・ゴームズ パワメジャ2009

TOR(2012)－CLE(2013-2018)－WSH(2019-2021)－OAK(2021)－CHC(2022-)
通算成績 1084試合 .248 909安打 135本塁打 510打点 8盗塁
キャリアハイ(2014) 135試合 .278 135安打 21本塁打 74打点

MLB初のブラジル出身選手。2014年にはシルバースラッガー賞を受賞した。

マイケル・ブラントリー パワメジャ2009

CLE(2009-2018)－HOU(2019-2023)
通算成績 1445試合 .298 1656安打 129本塁打 720打点 125盗塁
キャリアハイ(2014) 156試合 .327 200安打 20本塁打 23盗塁

故障の影響でタイトル獲得経験はないが、通算打率.298と安定した打撃がウリの外野手。肩の故障に苦しみ、2024年1月に現役引退。父ミッキー・ブラントリーは1993年に読売ジャイアンツでプレー。

ジェイソン・キプニス パワメジャ2009

CLE(2011-2019)－CHC(2020)
通算成績 1165試合 .260 1147安打 126本塁打 545打点 136盗塁
キャリアハイ(2013) 149試合 .284 160安打 17本塁打 84打点 30盗塁

2010年代に活躍した攻撃型セカンド。カブス退団後はブレーブスとマイナー契約を結ぶがメジャー昇格はできず。2023年2月に現役引退を表明した。

元々は外野手だったとの事だがMLBではセンターで通算25試合出場したのみなので、サブポジはつけませんでした。

フランシスコ・リンドーア パワメジャ2009

CLE(2015-2020)－NYM(2021-)
通算成績 1223試合 .274 1323安打 215本塁打 679打点156盗塁
キャリアハイ(2018) 158試合 .277 183安打 38本塁打 92打点 25盗塁

ゴールドグラブ賞を2度受賞した高い守備力と30本塁打を期待できるパワーを備え持つ、プエルトリコ出身のショートストップ。2021年3月にメッツと10年3億4100万ドルの大型契約を結んでいる。

ホセ・ラミレス パワメジャ2009

CLE(2013-)
通算成績 1293試合 .279 1327安打 216本塁打 746打点 202盗塁
キャリアハイ(2018) 157試合 .270 156安打 39本塁打 105打点 34盗塁

デビュー当初はユーティリティプレイヤーだったが、2016年よりサードのレギュラーに抜擢されると打撃が開花。打撃タイトルの獲得はないが、2017年にはMVP投票3位、2018年は30-30を達成するなどチームの主力として活躍している。2022年4月にはガーディアンズと5年1億2400万ドルの契約を結び、2028年までの所属が決定した。

カルロス・サンタナ パワメジャ2009

 CLE(2010-2017)－PHI(2018)－CLE(2019-2020)－KC(2021-2022)－SEA(2022)－PIT,MIL(2023)－MIN(2024-)
通算成績 1930試合 .242 1665安打 301本塁打 1011打点 54盗塁
キャリアハイ(2019) 158試合 .281 161安打 34本塁打 93打点 4盗塁

MLB通算301本塁打を誇るスラッガー。ケガに強く、現役生活で長期離脱はほとんどない。また選球眼がよく、1番打者として起用される事もある。

サードでの出場もあるが、試合数が少ない為サブポジは見送りました。

カルロス・カラスコ パワメジャ2009

CLE(2009-2020)－NYM(2021-2023)ーCLE(2024-)
通算成績 303試合 107勝93敗 防御率4.04 1573奪三振 2セーブ 1ホールド
キャリアハイ(2017) 32試合 18勝6敗 防御率3.29 226奪三振

2009年にメジャーデビュー。2019年に白血病が発覚。懸命なリハビリにより同年中に復帰登板を果たし、同年にカムバック賞やロベルト・クレメンテ賞を受賞した。2024年には古巣のガーディアンズと契約し、活躍中。